賃貸物件探しを成功させるコツ!内見は大事

賃貸物件探しを成功させるコツ!内見は大事


内見は積極的に申し込もう!

これから新しく住む部屋のイメージを膨らませてくれる賃貸物件の内見。部屋の広さや間取り、使い勝手をチェックできるベストな部屋を探すための良い機会になりますよね。しかし近年では、賃貸広告の部屋の写真、物件内が撮影された動画など、物件について詳しい情報を収集できるため、内見なしで賃貸契約をする人もいます。内見をせずに賃貸契約してしまうと、「部屋は予想通り良かったけれど、エントランスなどの設備があまりキレイとは言えない」「日当たりが悪かった」など、このような賃貸広告の情報には発信されていなかった、マイナス面が見つかる場合もあります。新居に長く住みたいと考えているなら、賃貸物件の内見をちゃんとして、「ここでなら快適に長く住めそう!」と思える物件を探し出しましょう。

失敗を防ぐには?内見時の確認ポイント

賃貸物件を内見するときは、賃貸広告の間取り図だけでは伝わってこない日当たりや風通し、景観もチェックポイントです。日当たりが良いとされる南向きの方角の部屋であっても、ベランダや窓を開けたらすぐ近くに建物がある場合もあり、日当たりを遮られてしまうこともあります。窓を開けて外の様子を見たり、ベランダに出て防犯面や周りの景色をチェックしたりと、周囲の環境に問題はないかよく見ておくことが大切です。部屋のほかにも、建物の設備についても確認しましょう。エントランスやエレベーター、ゴミ置き場などの利用しやすさや管理がちゃんとされているかチェックします。そして、そういった建物の様々な場所に防犯カメラが設置されているか、防犯面の確認をして、安全に暮らせるか見ておくとよいでしょう。

苫小牧の賃貸では、苫小牧駅周辺のエリアが人気です。苫小牧フェリーターミナルが近いことに加え、千歳空港へのアクセスもよいため、便利だからです。

Previous post 賃貸住宅の間取りは大丈夫?間取り図だけではわからない収納の問題